自分自身のマスターとして在る

瞑想歴33年・コアな瞑想体験を綴っています

桜の花が散るとき

眼下の桜並木を通る人が急に増えてきました。途中で足を止めて、スマホを構える人たち、ただ目出る人たち、みんな幸せそう。

昨年はちょうど桜が満開の間中どこかの国にいて見逃してしまった私も、今年は絶対に見るぞと決めていたので、最高にうれしいです。

そして、思うのです。

何がそんなに【幸せ】で【うれしい】のか? 

日本人にとっての桜って、とても特別な気がします。

寒さが少し和らぎ始めたかな? という頃につぼみがほころび始め、ポカポカとした春の温かさの中で満開になり、春一番が吹くころにはあっという間に散ってしまう桜は、日本人にとって、生と死の象徴だったと言われています。

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ふと窓の外に目をやると、桜並木の真ん中を流れる川がピンク色に染まっているのが見えました。そう、花びらがとてもゆっくりと舞っているのです。

散りゆく桜にはたくさんの想い出が詰まっています。

 

長く続く桜並木をただ散歩しながら、その道がどこまでも続くと信じていた頃のこと、、。

 

その最愛の夫が息を引き取ったときのこと、、。

 

6年後にインドから帰国して、ホッとため息をついたときのこと、、。

 

 

だから私はこの国を愛しているのだと思います。

 

何だかとりとめのない文章ですが、桜の花びらだって、ほら、あんなふうに好き勝手に舞うじゃないですか?