自分自身のマスターとして在る

瞑想歴33年・コアな瞑想体験を綴っています

”Work (働きかけ)”が ”Job(仕事)”になったとき

 

Workという言葉は、神秘家であり精神性の指導者であるグルジェフから来ていますが、ここで言うワークは、自己への働きかという意味です。

Work(働きかけ)がJob(仕事)となったときから、人はだんだん自己への働きかけを怠り、生活するため、お金のためだけに仕事をするようになりました。

「自己への働きかけ」はWorkという意味での「仕事」から切り離され「自己探求のためのワークショップ」という別枠のものが出来上がり、人は仕事の奴隷であるかのように働いています。

もっと言えば「お金の奴隷」なのかもしれません。

どんな仕事をしていても、その仕事を通して「自分への働きかけ」をしているという意識を持つ必要があると思います。

それだけでも仕事に対するかかわり方が違ってきませんか?

この仕事を通して自分は成長しているという事実に気づけたら、自分の仕事に価値を見出し、もっと大切に感じられるだろうし、それは楽しいことになるでしょう。

そして自分の成長に真剣にかかわろうという意思があるとき、自分が選んでいる仕事を通してではそれをしていくことができないということなら、そこではじめて「自分が何を求めていて」「そのために何ができるのか」が明らかになってくるでしょう。

ごちゃごちゃのままの思考で「私は何をしたいのかわからない」などと嘆いていても何も始まりません。自分の思考の仕組みを知らないままで、「瞑想しなきゃ」などと言うのも違います。

※この際言っておきますが、瞑想会は駆け込み寺ではありあません。(笑)

瞑想会は自分への働きかけをする場です。

その意思を持った人のための場です。

そして、Work(自己への働きかけ)は、実に楽しいプロセスなのです。

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思考の仕組みを知るにはこれ!

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