自分自身のマスターとして在る

瞑想歴33年・コアな瞑想体験を綴っています

【不安】を感じたときの行動を見守ること

Oshoインターナショナル瞑想リゾートで、数々の瞑想、数々の心理セラピー、数々のボディーワークを習得し、実体験を繰り返し、最も日本人に適していると判断したものだけを提供してきたこの36年間を振り返ったとき、私は自分の技能が成熟した根底にはOsho瞑想があることを確信します。

 

見守る力が身についていることは、さまざまな状況の中で見い出せます。

 

中でも、ふとした不安を感じる瞬間に、その不安の中にとどまり、自分が何をしようとするかを観照していられるというのは大きなことだと思います。

 

たとえば、胃が痛むとき、たまたま薬局の前を通りかかるとする。

 

マインドは「薬!」と言い、咄嗟に体が反応して薬局の中に足を踏み入れるます。

 

それはある種の行動パターンなので、あらがえない行為です。棚を物色したり、係りの人に尋ねたりという行動が起きます。

 

でも、そこで注意を内側に向け、ほんのしばらくの間、そこにある感情、感覚、思考に起きていることを見守ると、自分が何をしようとしているのか(もしかしたら何かを避けようとしているのかもしれない)が見えてきます。

 

定員さんに「ありがとう」と言って、おなかをさすりながら店を出ると、どこかホッとしている自分に気づきます。

 

帰宅したら消化に良い食事を作ろう、というときもあるし、お風呂で温まろう、というときもあるけれど、いずれにしてもその選択に確信があり、ただおなかをさすっている自分に愛しさを感じるのです。

 

私たちはもっともっと自分のことに注意を向けるべきです。

 

そのためにクリーン・ランゲージとシンボリック・モデリング という手法を使うこともあれば、単に瞑想を勧めることもあるけれど、私が日本に住む忙しい現代人に向けて発信しているメッセージは、「瞑想で、この瞬間をつかめ!」ということに尽きます。

 

合掌ーー。

 

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