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自分自身のマスターとして在る

瞑想歴33年・コアな瞑想体験を綴っています

瞑想の危険性について

瞑想にハマってる!

 

 

 「ハマる」という流行語が最近良く使われますね?

 

もしあなたが「瞑想にハマっている」という表現を使っているとしたら、それは危険信号です。

 

瞑想は、そのプロセスが深まっていく過程で(すごく短絡的な表現ですが)、”気持ちよく”なります。

 

それはそれでいいのですが、その気持ちよさに執着し始めると、私が少しの皮肉を込めて使っているところのコンフォートゾーン(心地よい領域)から出てこれなくなるーーつまりそれ以上は深まらなくなります。

 

そういう人と一緒にいると、「気持ちの良いところにずっといたいんですね、さようなら」って感じになる(笑)

 

私自身は、永遠に深まる無思考の世界を探求しており、瞑想はただただ起こり続けています。

 

もはや瞑想が「行為する私」を超えているんです。その私はもちろんまだまだ逆らったりごまかしたりしようともがきます。でも結局はねじ伏せられる! 勝ち目はないんです。

 

もちろんこれまでにハマった経験も何度もあります。

 

ハマっている自分に気づいたら、その背後のエゴをしっかり見据えることですね。

 

そのプロセスはチョー居心地の悪いものです。見たくない。せっかく瞑想して気持ちいいのに。何が問題なの? ってなる。

 

でもね、いつまでも雲の上でフワフワしていてもそのうち退屈してくるんです。

 

ヴィパサナ瞑想で10日間も坐ると、人生すべてオッケー! 人差し指と中指立てちゃう感じになる。

 

でも、そこで探求をやめたら、あなたの10日間は霧のように消えてしまうだけです。

 

危険なのは、瞑想ではなく、それに対峙するあなたの何が危険を招くか? そこを見守ることこそが、真の瞑想ではないでしょうか?

 

 

完全個人指導の『クリーン・ファシリテーター養成ベイシック』でも、瞑想と技法の接点について興味深い講義が含まれています。

 

www.reservestock.jp