自分自身のマスターとして在る

瞑想歴33年・コアな瞑想体験を綴っています

瞑想と友達になる

瞑想を教える? 

実のところ、「瞑想を教える」なんて、考えてみたことすらなかったんです。

 

ある人に「いちばん長くやっていることは何か?」と聞かれて、「瞑想」と答えたら、「それを伝えるとか分かち合うとか、何であれ仕事にするというのはどうか?」と言われて、教え始めたのが3年ほど前でした。

 

でも、何か資格をくれるわけでもなく、技能が付くわけでもない。言わば、社会的には全く無意味な、瞑想というものを、本気で深めたい人がどれほどいるのだろう? 

 

いたとしても、根気よく続けるなんてこと、きっとしないだろうーー。

 

私が伝えたいことを受け取ってくれる人にどうやって巡り合える?

 

月に一度のマスタリー塾

そんなふうに思いながらも、月に一度たった3時間の瞑想会を坦々と続けて来ました。初めての人にあれこれの説明をし、1時間の瞑想をいっしょにやってみるというシンプルなクラスです。

 

参加者が言う「瞑想の難しさ」は私も体験してきたことです。だからこそそれを乗り越えるコツを伝えられる。

 

多くの人が言うのが「時間が作れない」という課題でした。

 

ならば短い瞑想から始めれば良い。

 

一人で続けられない。

 

ならば友達とやれば良い。

 

いろんな課題に次々答えながらも、私がどうしても譲れなかったことは、この3時間のクラスだけで瞑想を深めようなんて思わないでほしい、ということでした。

 

「3日間は同じ瞑想を続けてみること」

 

良いとか悪いとか、難しいとかできないとか言う前に、瞑想の面白さを知ってほしい。

 

本当に瞑想を深めたいのなら、せめて3日間はコミットしてください! 

 

というのが私のアプローチでした。

 

そうしてデザインしたのが「瞑想リトリート」です。たった10人前後の小さなグループですが、すでに3回のコースが終了し、その参加者たちはそれぞれのペースで瞑想を続けています。

 

その報告がうれしくって、今後も続けていく所存です。参加者のみなさんの感想文を紹介していますのでお読みになってみてください。

 

dasosaito.com

 

 

なお直近のリトリートは以下です。

www.reservestock.jp

www.reservestock.jp

 

前置きが長くなりましたが、私が瞑想についてシェアしたり、瞑想法を教えたり、自分なりの考えを口にするようになって、もっとも自分自身のためになったと思うことは、私がどれほど瞑想に助けられてきたかをより実感できていることです。

 

瞑想は、私がもっとも信頼できる友達です。

 

というのも、瞑想は一方通行のようで、ちゃんと応えてくれるし、こちらがちゃんと向き合えば、絶対に「今ここ」にいてくれる。

 

だから、その本質をつかむためには、まず自分を信頼して、そして「瞑想」という「まだ見ぬ友」に呼びかけてみることです。

 

私も今ここにいるよ!」って。