読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

自分自身のマスターになる

瞑想歴33年・コアな瞑想体験を綴っています

瞑想を始めたきっかけを思い出していたんです

瞑想を始めたきっかけを思い出していたんです

 

ひと言でいうと、人生に渇きをおぼえていました。

 

恋愛も仕事も行き詰まっていて、当然のように体も健康ではなかったです。実際の年齢よりも10歳は老けていました。

 

社会の仕組みから明らかに外れていることには気づいているけれど、じゃあ自分が何のために生きているのかと聞かれたら答えられなかった。そのことが恐くて、通り一遍の関わり方しかできなかったです。

 

あるとき偶然参加したイベントでダイナミック瞑想というものを体験したんですが、これはまず烈しい呼吸と共に自分が抱え込んできた感情を解放するステージがあり、そこから静寂の中に入っていくという文字通りダイナミックな瞑想です。

 

その最後の「祝福のダンス」というステージで、体が勝手に踊っているという感覚になったんです。

 

私にとっては大きな驚きでした。

 

というのも、恥ずかしがりだった私は人前で踊るなんてことはなかったからです。もちろん瞑想中はみんな目を閉じているんですが、人が周りにいるということだけで制御がかかっていた。。。ところが最後の最後で箍(たが)がはずれたかのように体が軽くなり、本当は大好きなダンスが踊れたわけです。

 

これは何かだ!

 

以来「ダイナミック瞑想」は私の人生の大きなリソースになってきました。無駄に抱え込んでいた感情が解き放たれるということは、つまり、その空白に新しさが入って来れるということなんですね。

 

この新鮮な体験を人に分かち合うと、その人も似通った体験をして、また別の人に勧める。。。それが楽しくて、気がついたら瞑想コーチになっていたというわけです。

 


斉藤 だそ さいとうだそ