自分自身のマスターとして在る

瞑想歴33年・コアな瞑想体験を綴っています

誰でもない私

名前を変えようかと思い立ったとき、私は自分が嫌いだったし、両親を憎んでいました。

 

名前を変えて文章を書き始めたとき、私は自分の能力に対してどこか誇らしげに思っていたし、そんな自分を振り返ると恥ずかしくなります。

 

名前を変えても変えなくても、自分の本質が変わらなければ、まったく無意味なんだってわかり始めると同時に、自分のことが好きになっていきました。

 

二度の結婚で姓が変わったり、サニアスネームと呼ぶ新しい名前を授かったりして、やっと今の名前に落ち着いたら、自分のことを大切に扱えるようになってきました。

 

どんな名前でもいいんだけれど、出会う人びとにアイデンティティを持ってもらうためには何かの呼び名が付いているのは楽しいことです。

 

で、それと同化せずにいられることが「誰でもない私」にとっては大いなるくつろぎなんですね。

 

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