自分自身のマスターとして在る

瞑想歴33年・コアな瞑想体験を綴っています

気絶してしまいそうな春の日

気絶してしまいそうな春の日

 

窓から入って来る風は 冷たいのに 温かい

 

荘子の話を思い出した

 

わたしは蝶になった夢を見ているのか?

 

それとも 蝶が 私になった夢を見ているだろうか?

 

目の前の緑がまぶしく 

 

色とりどりの花は はたして本物だろうかと

 

顔を近づけてしまう

 

気絶してしまいそうな春の日

 

小鳥のさえずりと 庭を駆け回るノラたち

 

あ! 橋の上を車が走る音、、、

 

でも ほんの一瞬 そのすべてが起こらない隙間がある

 

その瞬間

 

内側の静けさが 存在と一体になるのだ

 

気絶してしまいそうな春の日

 

私は 今 ここにいる