自分自身のマスターとして在る

瞑想歴33年・コアな瞑想体験を綴っています

自分らしさって何? 

「ーらしさ」という言葉

ちょうど先日友人とそんなテーマで話をする羽目になったのです。「らしさ論」というか、、、そして、話をしていくうちに、私も友人もかなり曖昧な使い方で、「ーらしさ」と言っていることに気がつきました。

 

日本語の使い方の乱れをここにも見つけたね、と苦笑いしながら、このテーマで書いていく以上、あらためてこの言葉をちゃんと見つめるべきかな、と思いました。

 

なので、「らしさ」という言葉の定義。

 

身近にあった国語辞典で引くと、そのものの特徴が良く出ていることを表す。(例)「自分らしさ」「子どもらしさ」となっていました。

 

言葉って不思議です。「らしさ」だけだとぼやっとしていたものが、名詞と呼ばれる単語がくっつくと、まるでそこに一つの存在が出現したかのように輪郭がはっきりする!

 

で、この解説と、たった今得た体験的理解を組み合わせて定義づけるとしたら、「らしさ」とは、そのものの持つ特徴的要素、その輪郭をはっきりさせる言葉だと言えるでしょう。

 

そうなってくると、やっぱり「自分らしさ」というのは、自分の特徴的要素=自分の能力もだけれど、弱い部分も含めて、丸ごと「これが私!」というのをしっかりつかむことじゃないでしょうか?

 

弱さを大切に

これはほんとに、ほんとに、しっかり意識しておきたいな、と思うことの一つです。弱さは何にも悪いことではないし、むしろ大事にしておくべきことです。

 

例えばからだの部位で強いところとひ弱なところってあるじゃないですか? そんなふうに私たちの人格の一部は強く、一部は弱いんです。それが普通、それが自然。

 

それをここは良くってここは悪いなんて言ったら、自分をバラバラにして再構築しなきゃいけなくなってくる。

 

もしあるがままの自分をしっかり両手で抱きとめることができたら、その腕の中で、強さと弱さが合体します。

 

自分らしさは、その合体したところからかもし出される香り、色、大きさや形になって見えて来るはずなんです。

 

コーチのためのクリーン・ランゲージ購読はこちら