自分自身のマスターとして在る

瞑想歴33年・コアな瞑想体験を綴っています

【不安】を感じたときの行動を見守ること

Oshoインターナショナル瞑想リゾートで、数々の瞑想、数々の心理セラピー、数々のボディーワークを習得し、実体験を繰り返し、最も日本人に適していると判断したものだけを提供してきたこの36年間を振り返ったとき、私は自分の技能が成熟した根底にはOsho瞑…

生真面目な日本人気質をどう生かせるか?

私は日本人気質をエニアグラムのタイプ1だと見ています。正確性を求め、「これはこうあるべき」にとらわれがちで、責任感や義務感から動くというトラップにはまりやすいと思います。 マニュアルなしに動けなかったり、指示がないと進む道が見えない。 青少…

瞑想が”起きる”までは、瞑想を”する”

瞑想はそもそも起きるものですが、その段階に至るまでは、瞑想という行為の中に全面的にかかわらせることを自分に約束する必要があります。 このことが理解できないと、あなたは瞑想をあきらめてしまうでしょう。というのも、あなたが期待するようなことは、…

<私>は消そうとしても消えない。

積極的に働きかけはするが、消そうとする私がいる限り、それが消えることはない。 そんな消しゴムは存在しないのだ。 <私>から自由になりたくて、いろんなことを試みてきたと思う。 いろんなところに旅して、 いろんな人と会い、 いろんな話を聴いた。。。…

他人が見る私、私が見る私

「人にどう思われるだろう?」と考えながら行動していた30代までの私は、すごく老けていたと思います。 いつもビクビクしながら発言し、反論したりもするけれど、自信がないのですぐに凹んでしまって、自分で自分を傷つけていた。 10歳は年上に誤魔化せたの…

一般的な傾聴とクリーンな傾聴の違い

昨日今日と「クリーンな傾聴」のワークをしているので、ちょっとそのテーマで書いてみようと思います。 一般的に傾聴と言うのは文字通り「相手の話を聴く」ことについてです。 「クリーンな傾聴」は、一言で言うなら「アウェアネス(気づき)を持って相手を…

【迷い】からの脱出

何かを決めなきゃいけない、さっさと決めたい、でも【迷っている】というときに、あなたは何をしますか? たとえば、タロットカードを引いてみたり、おせんべいのパリパリした音を、わざと立ててみたり、ため息ついて寝っ転がるんだけど、やっぱり決めきれな…

日常の中へ瞑想を取り入れたいなら、最初に日常を見直すべき

だって、その日常に何か物足りなさを感じていたり、もう少し何とかならないかという思いがあったり、もっと言えば、どこか間違っていると感じるからこそ、瞑想を取り入れようと思うのでしょう? 瞑想すればそれらが改善されると思っているとしたら、それは間…

何が私を突き動かすのか?

全く個人的なメリットのないことに一生懸命になってみたんです。ええ、一銭にもならないばかりか、下手すりゃ損するようなことにです。 私のビジネスマインドは、「おいおい、いい加減その辺で手を引こうよ」と囁きます。でも、それとは別の次元で、なんだか…

死が間近にある人のように生きてみる

死ぬことを怖がっていると、そんなふうに生きることはできませんが、でも死ぬことを怖がっている人は、いずれにしても全面的に生きていないので、同じかもしれませんね。 人間はいつか死にます。その事実を寛容に受け入れ、死を意識して生きると、思いのほか…

『今ここにいる』と思っているだけなのかもしれない 

イギリスから戻って3週間が過ぎ、やっと「今ここにいる」という感覚がつかめてきた気がします。じゃあ、今までどこにいたのかというと(笑)、「第1身体(一般的に言う肉体)以外の身体(一般的に言うオーラの部分)は完全には戻ってきていなかった」と言え…

存在の深みからの切望を文字にする作業

ある人はそれを歌うでしょう。 絵にする人もいれば、織ったり、彫ったり、形を作ってゆく中で表現する人もいる。 私の表現形式は文章が主ですが、良い文章を書くためには読むことも大事です。聞くことも、話すことも、他者と触れ合い、考えを口にして、相手…

知っていること・知らないこと・知り得ること

自分が知っていることは、リソース(能力や才能)の部分なので、大切にしましょうね。 これまでの年月をかけてしっかりと培ってきたものーーそれに気づいていることは大きなサポートです。 また、自分がまだ知らないことが、世の中にはいっぱいあるのだとい…

瞑想した気になりたいのか、 人生が変わるような瞑想体験をしたいのか ?

結局のところそこなんですね。瞑想が深まるかどうかはモチベーションによるんです。で、私はもちろん後者に興味があるので、瞑想ごっこをしたい人は自ずと離れていきます。 なにせそんじょそこらの瞑想コーチとかいう人たちは、「心を静かに保って、何がやっ…

”何でもできる”と”これが好き”とは別次元

昔から器用な方だったと思います。好奇心旺盛なこともあり、何でも一度はチャレンジしてみたい。 たとえばコンピュータの出現と共にワープロを手放し、カセットデッキからCDへ。 iPodだろうがPadだろうが手当たり次第に触ってみて、Windowsに飽きたらMacにし…

からだと対話する。こころと対話する。

からだと対話すると言っても、自分自身をしっかり見守ることができていないと、果たしてこれはからだの応答か、そうだと勝手に思い込んでいる自分のマインドかがわからなくなります。 こころと対話するのはもっとむずかしいです。 昨今ではいろんな「アイデ…

そんなことで落ち込んでどうするの?  ということで落ち込んだ時どうすれば 良い?

そうですね~。まずはそんな自分を笑ってください。あはははは、って。 笑いは、つまらない思考につかまらないための常とう手段と言っても良いでしょうね。 落ち込んでいる、その原因が、つまらないことであればあるほど、人は落ち込みます。 事実として深刻…

一生懸命考えるとき。何も考えないとき。

さっきまで今年後半のスケジュールを一生懸命考えてました。頭にエネルギーが集中して、微かに熱くなっているような感覚がありました。 で、相当あれこれ考えたけど、答えが出ず、ふっとその課題から離れたんです。 そしたら、まず熱が消え、大きなため息が…

生きるガッツがあればこそ

私はタイトルを決めてから文章を書く人で、いつも出て来たタイトルをしばし眺めて、ため息をつき、この言葉を発した自分自身につながって、一気に書き上げます。 それから編集しなおして、「ああ、こういうことが言いたかったのね」と自問自答してからポチッ…

愛は瞑想・瞑想は愛

人を愛するとき、あなたの自我は消えていきます。(ホントはね) でも、相手から何かを欲しているときは、自我でいっぱいになります。そして、大抵は「欲しい」でいっぱいになっているときに、「愛している」「大好きだ」「あなたと一生いたい」ってなる。 …

愛に触れるときーー。

愛に触れるときーー。 その瞬間、さっきまでつぼんでいた蓮の花が突如として花弁を開く。 ハッとする。 甘美な芳香が広がり、全身がゆるむ。 うれしくなる。 そのうれしさを誰かに伝えたくなる。 昨日までの憂鬱さ、悲しみ、混乱、嫉妬、それらすべてが泡の…

私たちが気づきたいことは ”無意識のパターン”についてなのです。

そして、気づくためには、自分がどれだけ無意識でいるかを認めること。受け入れることなのですが、私たちの自我という厄介なものがそれを邪魔するんです。 最近私がエネルギーを注ぎ始めた「ムーブメンツ」という動きの中の瞑想は、その自我が邪魔をする瞬間…

人格を強めても本質は弱いまま。本質を強めれば人格は落ちる。  

エニアグラム性格判断ももちろんその類ですが、他にも人格強化システムみたいなのはたくさんありますよね? でも、そこを強めたかからといって、その人の本質が育つわけではないんです。 また、いきなり「人格を落とせ!」と言われても、人格が自分だと思い…

感動が起きたときにコメントしない

私が提供する瞑想会でかならず体験していただくエクササイズがあります。 それは「カメラとシャッター」と呼んでいるのですが、一人が目を閉じてカメラの役。もう一人はその人を連れて歩くシャッターの役。 シャッターは任意の場所でカメラの肩をポンと叩き…

思考を見守ることの大切さについて

「何をしているかは問題ではない。何をしていようが、あなたの思考を見守っていなさい。そのことを通して変容が起きる」というOshoの言葉をかみしめています。 このところあれこれのアイデアが沸いてきており、それらを油断なく見つめていると、自分のパター…

思考は休ませてこそ活性化するって知ってます?

人間は睡眠を取りますが、それは身体を休めるためです。 体が休まれば、心も休まる。 普通はそうなんですが、交感神経と副交感神経のバランスが狂っていると、十分に休めません。横たわっているけど、どこかが目覚めていてなかなか寝付けない。朝起きてすっ…

夜10時半スタート:サイレント瞑想7Days

笑庵プロジェクト始動開始!! 我ながらよくこんなことばっかり思いつくなと。。。(笑) 昨夜からスタートさせた「サイレント瞑想」はインドのプネーで大勢が坐る時間に合わせて日本時間の夜10時半から1時間坐るというプロジェクト。30人ほどがサポートし…

笑庵(Shoan)プロジェクト:安らかに死ぬための家を建てる

笑庵(Shoan)プロジェクト ずっと旅人だった私が、家を持つことに決めたのは、ちょっとした心境の変化があったためです。その内容に関しては個人情報が含まれるので、ここでは抜きにします(笑) で、その家はどんな種類の家かと言うと、①安らかに死ねる家…

死ぬ心配をする前に、精いっぱい生きることについて 

お金、関係性、仕事、、、問題が何であれ、自分の将来を心配している人は、究極的に死を恐れています。 毎日を思い切り笑って、思い切り悲しんで、一瞬一瞬に思いつく限りのチャレンジをしていると、エネルギーは都度ごとに燃焼します。 感情とは不完全燃焼…

どちらを選ぶかではなく、その分岐点で一息つくこと

人生には、時として、いくつもの選択肢がやってきたりするものです。 そのいわゆる分岐点で、立ち止まって一息つくことが重要なのだけれども、人は「どちらかを選ぶこと」に起になるために、「第三の道」を、あるいは「選ばないという選択」もあるのだという…