自分自身のマスターとして在る

瞑想歴33年・コアな瞑想体験を綴っています

『今ここにいる』と思っているだけなのかもしれない 

 

イギリスから戻って3週間が過ぎ、やっと「今ここにいる」という感覚がつかめてきた気がします。じゃあ、今までどこにいたのかというと(笑)、「第1身体(一般的に言う肉体)以外の身体(一般的に言うオーラの部分)は完全には戻ってきていなかった」と言えるかもしれません。

 

帰国後ずっと体調がすぐれなかったことが、いみじくもそのことを示していると思うのです。

 

年を重ねるごとにこの症状は重くなります。それでもあのトレーニング、この瞑想と、興味の赴くままに移動し続けているのは、魂の渇きによるものです。

 

死ぬまでやっていると思う。あるいは、光明を得るまで。あるいは、それらが同時に来るかもしれない。。。いずれにしても、私は私自身を存在に捧げています。

 

必要とされるところに動いていく準備はできているし、そのために犠牲にするものなど、もはや何も残っていません。

 

私の大好きな本に「モジュッド」という本があります。主人公のモジュッドは、スピリチュアル・ガイド「ヒドゥル」に会い、「着ているものを脱ぎ、川の流れに身を投じるがいい。誰かがおまえを助けてくれるだろう」と告げられます。

 

彼は言われるままに川に飛び込み、助けられ、「おまえは何をしようとしていたんだ?」と尋ねられるのですが、「自分でもわからない」と答えます。

 

モジュッドはその漁師の元で仕事を与えられるのですが、ヒドゥルは、一定の場所に馴れてきたころに現れては、次に動いていくように指示するのです。

 

やがて彼は光明の疑いのない兆しを見せ始めます。

 

これは「信頼することのアート」について語られた本です。

 

マインドがあれこれ言っても、そして、特に体調が悪い時は「こんなに動いて大丈夫?」って心配になったりもしますが、3週間経って「やっと戻った」ってわかるとき、ハートの奥にある信頼につながれるのです。

 

次の出国までまだ2週間あります。当面は、お部屋の大掃除と片付けと書類の整理ーーそういう身の回りの仕事は、地に足をつけるのに役立ちます。

 

「今ここにいる」と思っているだけの時には、整理整頓・自己メンテナンスということですね。

 

「クリーンな傾聴」は、自分の声を聴くことについてのグループです。

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フランスのムーブメンツから戻ってすぐのグループです。新しいムーブメンツを紹介できると思います。

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存在の深みからの切望を文字にする作業

ある人はそれを歌うでしょう。

 

絵にする人もいれば、織ったり、彫ったり、形を作ってゆく中で表現する人もいる。

 

私の表現形式は文章が主ですが、良い文章を書くためには読むことも大事です。聞くことも、話すことも、他者と触れ合い、考えを口にして、相手に耳を傾け、感じ合い、刺激を受ける分、相手にも何かを返しているってことに気づきを向けていくと、自分自身がより鮮明に見えてきます。

 

ある人の文章を読んで感銘を受けた。そこで、その感銘を受けている自分自身にフォーカスすることができてはじめて、自分の言葉で語れるのです。

 

多くの人は人の言葉を引用しながら、あたかも自分がそれを体験的にわかっていると思い込みがちです。その思い込みからの発言では、他者を感動させることはできません。

 

「良いらしいよ~。」というスタンスでは何も伝わらないのです。

 

体験があってこそ、理解が起きる。ということについて、しっかり考えてみてほしいなと思います。そのためにも、自分自身の存在の深みにある切望に気づいていることが大事なんです。

 

 

 あなたをもっと深く知るためのワーク

 

さて、どんなに短くても良いから毎日書く、というのを自分に義務付けてから数年が経過しています。

 

嗚呼! とか、喝! とか、私は誰? とかいう短い言葉でも、それが存在の深みからやってきたなら、文字にした瞬間に、たった今の自分に何が起きているのか、に気づきが向かいます。

 

そんな瞑想的空間を分かち合うために、私は数々のワーク(自己への働きかけ)を提供しているのです。

 

クリーン・ランゲージも然り。

 

技術を身につけるだけではなく、あなたをもっと深く知るためのワークにエネルギーを向けてみませんか?

 

 

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知っていること・知らないこと・知り得ること

 

自分が知っていることは、リソース(能力や才能)の部分なので、大切にしましょうね。

 

これまでの年月をかけてしっかりと培ってきたものーーそれに気づいていることは大きなサポートです。

 

また、自分がまだ知らないことが、世の中にはいっぱいあるのだということに意識的でいると、リソースを糧にして、それを知ろうとする方向に動いて行けます。

 

そこにこそ成長があるということを知っていてください。

 

「もうすべてわかっている」という人は、この成長は止まります。

 

私のワークのすべては、自分が知ってきたことを人と分かち合う中で、自分ももちろん、分かち合う人々が成長していくのを見届けることです。

 

自分のリソースに気づいてなかたったり、それを認めていなかったり(たとえばそれでは不十分だなどという判断も認めていないことになりますね)だと、その人は試行錯誤を繰り返したとしても、同じ場所にとどまることになるでしょう。

 

そこから出たいと思いながらも、そこから出て、それからどうする、の部分が見えていなければ、シフトは起こり得ないのです。

 

クリーン・ランゲージという技法を開発したデイヴィッド・グローブと言う人が提案する「クリーンな問い」の中に「あなたは何が起きれば良いのでしょう?」という問いかけがあります。

 

問題にとどまっている人に向けて使うなら以下のようになります。

 

「その問題がある、というとき、あなたは何が起きれば良いのでしょう?」

 

あなたがこの「問いかけ」をきちんと受け取ることができれば、今までにない思考回路が開け、確実にシフトが起きます。

 

つまりこのときに、「知り得ること」の方に思考が向くのです。

 

ご興味が沸いたら、ぜひ一度体験会にいらしてください。

 

9月9日体験会

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もっと早くに参加してみたい方は以下の選択肢があります。

 

8月19~20日

クリーン・ランゲージのクリーンな傾聴

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8月26~27日

瞑想を深めるクリーン・ランゲージ

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その他、瞑想を実際に深めて行くコースとしては、ムーブメンツリトリートがお勧めです。

 

次は8月31日から3泊です。

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坐っているだけだと、頭の中がグルグルしてなかなか深みに入れない、という人の場合、ムーブメンツをぜひ試してみて欲しいです。

 

これほどシンプルで、これほどわかりやすい自己想起(自分自身に気づくこと)の技法は他にないからです。

 

またフェルデンクライスが影響を受けたというのもよくわかるほど、身体に対する目覚めが生まれます。

 

 

エニアグラムとセルフ・インクワイアリ―

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