自分自身のマスターとして在る

瞑想歴33年・コアな瞑想体験を綴っています

「考える時間」と「考えない時間」あなたには どちらがより大事でしょう?

先日ボストンから戻ったばかりの私は、読書の時間や、内省する時間を、とても貴重に感じるようになりました。

それは他者とかかわらなくて良い自分のための時間で、【思考】を真っすぐに使って【考える時間】です。

そんなとき私はほぼ無意識的に「クリーンな問い」を使って自問しています。

たとえば、いま書いている本の企画書を例にとると、「で、この本をビジネス書の欄に置くというとき、その本に大きさや形はあるか?」

「サイズは普通の単行本の大きさだけど、少し厚みがあって、光っている」

「で、光っているについて他に何かあるか?」

「タイトルが光っていて、それが人目を惹く。何か他の書籍にはない言葉で、たぶん’閃き’を与えるということのよう。。。」

「で、単行本の大きさ、で、厚みがある、で、タイトルが光っていて、で、閃き、そして、閃きというとき、その閃きはどんな種類の閃き?」

「感嘆符そのものの閃き!」

たった3つのクリーンな問いで、重要なフォーカシングが可能になります。

そして、ここはオフレコですが、今この記事を書きながらびっくりしている私がいます。

ずっと探してきたタイトルが決まっちゃった! 残念ながら、それは出版されるまで内緒です。
楽しみにしていてください。

 

【ここでちょっと次のコースの告知を】

クリーンな問いは、クリーン・ランゲージ1日体験会でも紹介していますが、「クリーンの定義」を習得することで、それを日常的なレベルで自由に使えるようになります。

クリーン・ファシリテーター養成パート①の4日間で、相手の言葉を汚染しない【クリーンな態度】とはどういうものなのかを体験的に理解することで、他人との関係性が良くなったというご感想はつねにいただいています。

そして、それはつまり自分自身との付き合い方、自分の領域も汚さないことだということも、わかってくるのです。

直近は5月3~6日。詳細は以下です。
  ↓
クリーン・ファシリテイター養成ベイシック・
パート①の詳細はこちら

www.reservestock.jp


【考える時間】

とても長い前置きになってしまいましたが、「考える時間」の大切さは、ピーター・センゲの学習する組織の基礎コースで学んだことです。

瞑想は言わば「考えない時間」=頭を休ませる時間ですが、それと同じくらい大切なのは、「思考を上手に使って、真っすぐに考える時間」です。

ピーター氏は、私たちに「考える」課題を与えるときに、特別なやり方で思考を方向づけます。

ゆえに「真っすぐ」考えられる。思考を寄り道させないリードーーそれが彼らのコースを質の高いものにしているのです。

幸運なことに、私と松田依子さんはそのハイレベルのファシリテーションを一緒に体験できたので、私たちのコースにもしっかり反映されてゆくと思います。

 

 

「考える時間」と「考えない時間」あなたにはどちらがより大事でしょう?

よ~く考えてみてくださいね。

桜の花が散るとき

眼下の桜並木を通る人が急に増えてきました。途中で足を止めて、スマホを構える人たち、ただ目出る人たち、みんな幸せそう。

昨年はちょうど桜が満開の間中どこかの国にいて見逃してしまった私も、今年は絶対に見るぞと決めていたので、最高にうれしいです。

そして、思うのです。

何がそんなに【幸せ】で【うれしい】のか? 

日本人にとっての桜って、とても特別な気がします。

寒さが少し和らぎ始めたかな? という頃につぼみがほころび始め、ポカポカとした春の温かさの中で満開になり、春一番が吹くころにはあっという間に散ってしまう桜は、日本人にとって、生と死の象徴だったと言われています。

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ふと窓の外に目をやると、桜並木の真ん中を流れる川がピンク色に染まっているのが見えました。そう、花びらがとてもゆっくりと舞っているのです。

散りゆく桜にはたくさんの想い出が詰まっています。

 

長く続く桜並木をただ散歩しながら、その道がどこまでも続くと信じていた頃のこと、、。

 

その最愛の夫が息を引き取ったときのこと、、。

 

6年後にインドから帰国して、ホッとため息をついたときのこと、、。

 

 

だから私はこの国を愛しているのだと思います。

 

何だかとりとめのない文章ですが、桜の花びらだって、ほら、あんなふうに好き勝手に舞うじゃないですか?

 

 

クリーン・ランゲージに触れると起きること

「場」を重んじる日本社会

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今朝は【クリーン・ランゲージ】をテーマにして、私たちの内面にある大切なものに【触れる】ことについてお話させていただきます。

実に多くの【気づきのための】【パワフルな】技法と銘打った技法が溢れていますが、残念ながら【あなたは】【何のために】それらを使うのかがわかっていないのではないかと思うこの頃です。

たとえば、「人が良いと言っているから」「最近話題になっているから」など、自分の肚から動くのではなく、他人の、その場の、つまりは自分以外のエネルギーに動かされているだけなのではないかと。

そして、それは一見何の害もないことのように見受けられます。

なぜなら周りもそうなので、一過性の楽しみとなるところの【つながった感】【気づいた感】は持てるし、何と言っても、自分を本気で見つめるなんてしんどくって不愉快なことをしなくて良いし、実のところ今のままでいいやって思っていることなんかもバレないで済むーー私の勝手って言える。。。

もちろん一人一人の選択は、その人自身のもので、他人がとやかく言うことではありません。ただし、【なぜ】そういう選択をしてしまうのかを理解することは私たちみんなの責任です。

私たちが暮らすこの日本社会では、【場】を重んじる傾向がとても強いです。良いも悪いもなく、それは私たちが培ってきたもので、一つの約束事みたいになっています。

言わば、誰も反対しなかったので、それが普通になってきた、みたいなことってたくさんあると思うんですが、これもその一つ。

そして、日本人が重んじる【場】は、私たちが暮らすこの領土の土台そのものになっている、と思います。

だから、そこから外れることは土台の上にいないってことなので、文字通り浮いちゃうわけですよね? 

そんなことをしては不安だし、危なっかしいので、私たちはまず【場】を最優先するように条件づけられています。

それが嫌だとか苦手だとか言う人は、さっさと国外に出て行ってしまいます。私の友人にもそういう人が多いですし、しょっちゅうあちこち飛び回っている私も、隙さえあれば、息がしやすい場所、大声で笑ったり泣いたりできる場所に移っちゃえと思って
いるくちなんでしょう。(笑)

でも、それは、自分の住処を空き家にして、他人の家に住むようなことです。自分の住処を変えていくことに責任を持たないと、と決意し、私は瞑想の会社を設立しました。また、「クリーン・ランゲージ」という安心・安全に自分の内面の繊細なところを見つめていく技法を広めることに全身全霊を捧げています。

 

クリーンに触れると、、、

とっても長い前置きになりましたが、私がこの大きな選択に一歩足を踏み出すことができたのは、クリーン・ランゲージの「クリーン」に触れたからなのです。

「クリーン」とは、ある一定の【領域を汚さない】という意味です。

相手の領域を汚さないように意識すると、自分の領域も汚さないーーそして、余計なモノがないぶん、自分の中に【ほんとうにあるもの】に触れることができます。

自分のいる【場】は脇に避けて、自分自身の内面にに安心・安全に働きかけていけるのです。

たとえば、「目標達成を目指す」というとき、あなたは、場の調和を先に考えてしまうので、「出る釘は打たれる」という条件付けがブレーキになってほんとうには前に進めない。でも先に言ったように、まわりがやっているので進むフリはできる。みんなもフリしているわけですから。

場そのものが「フリ=偽り」のエネルギーになる。これはクリーンの観点から言うと、汚すことです。

クリーン・ランゲージは、あなたのまわりに【あなただけがアクセスできる「場」】をクリエイトしますが、そこにセッション提供者であるファシリテーターは、入り込むことなく、ただあなたの注意を、あなたが見ようとするものに向けてゆく手伝いをします。

すると、あなたの側は、言わば【安心することで本音が出る】というのが近しい表現になるでしょうが、大切な何かがポコンと顔を出したり、じわ~っと沸いてきたりして、気が付くと、あなたの場が守られた形で、誰にも邪魔されず、自分の答えを見い出すということが起きるのです。

仮に私が、誰かに「あなたはその準備ができているんだから、会社を設立しなさい」と言われたら、そこで「よし!」となる確率は50%です。なぜなら、相手の意見・考えが関与しているから。でも、自分の内側からその「よし!」が聞こえたら100%です。

100%は純粋です。他者から汚されていないのです。

 

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5月連休にはクリーン・ランゲージの基礎を習得する4日間のコースがありますが、それに参加する前に、ぜひ個人セッションを受けてみてください。

自分の領域を汚されないという体験ーー少なくともそれはあなたに安心・安全をもたらすでしょう。

 

 

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パート①申し込みと同時に受けると、通常25000円の対面セッションが何と半額以下の1万円です。※オンラインもあります。

なお、3~4月中は3回連続セッション3万円の読者特典もあります。別途お問い合わせください。

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